カリフォルニア動物病院の思い出

3/12/2018

▶ 犬との暮らし

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↑ジャクソンの足の手術と目の情報、使っている薬など

うちは転勤族なので、アメリカに来てたくさん引越をしました。家を変えるだけなら6回、違う州へは3箇所。そんなわけでアンディ達の動物病院もたくさん変えてきました。


さらにカリフォルニアでは「定期健診用」、「そこそこ緊急用」、「スペシャリストの集まるところ」、「足の手術用」、「夜間用」と5箇所の病院を利用していました。今では急に過去の病歴や使っている薬について質問されても答えられるように携帯のメモに3匹の情報を保存しています。


この「そこそこ緊急用」がメインで一番よく利用しました。アンディの目に傷がついた時、真菌になった時、ロビンの耳が炎症を起こした時、ジャクソンの肛門腺がつまった時。たくさんお世話になりすぎていつも見てもらうゴードン先生と直接メールでやりとりできるまでになりました。何か質問とか、予約もフロントを通さずに先生とやり取りができたのですごく助かった。先生も毎回その後調子はどうかと連絡をくれたり、返信も早くてすごく親切な先生でした。しかも先生休みの日まで律儀に返事をくれて。アメリカでこんな丁寧なサービス、なかなかないです。


スタッフもみんな優しくて、よくアンディ、ロビン、ジャクソンの事を覚えてくれていました。特に害のないジャクソンは人気がありました。(アンディは噛むのでマズルコントロールか私が抑えてないといけないし、ロビンは怖がりなのです)


アンディのひ臓の手術と、ジャクソンの目のことで時々行っていたスペシャリストドクターの集まる病院も好感の持てる病院でした。ここは行くといつも焼きたてクッキーを待っているお客さんにサービスしてくれます。スタッフが丁寧で、ジャクソンの目について私が理解できるまで時間をとって説明してくれたな。普段普通のサービスを受けた時って特に心には残らないけど、この時のスタッフさんがすごく印象に残っています。


そしてジャクソンの前十字靭帯と、ロビンの膝蓋骨脱臼の手術をしてくれたドクターとその奥さんレイニー。このドクターは先のドクターとは正反対で、ビジネス優先なタイプだったんだけど、奥さんのレイニーはとても感じの良い人でした。手術が終わっても何度もどこかで待ち合わせしてはリハビリのやり方と経過を見てくださいました。私達が旅行に行く時はジャクソンを預かってくれたしね。(そのビジネス優先ドクターの話はこちら、ジャクソンの前十時靭帯手術の準備


夜間の病院は、、、高いのでできれば行きたくなかったですw


カリフォルニアは動物関係の施設が他に比べて進んでいて、動物にも優しいなと感じています。ここノースカロライナに引っ越してきて3ヶ月。そろそろ健康チェックで動物病院に連れて行かないといけません。近所の病院、良い病院だと良いな。3匹とも何も健康に以上がないことを願います。



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