アメリカのスーパー、ハリスティーターの犬セクションを探索。

3/07/2018

▶ 犬との暮らし

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いったいアメリカのお店の犬用品セクションにはどんな商品があるのか?を追求して私も知らなかったかもしれない情報を知ってみようかな、という面白いかは未知のコーナーwをしてみたいと思います。おもにスーパーマーケットの犬コーナーを見る予定です。第一回目は東海岸南部にあるハリスティーターから。


ハリスティーターはバージニア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、ジョージア、フロリダ、デラウェア、メリーランド州にあるスーパーマーケット。オーガニックの物やちょっとスペシャルな物もあつかう品揃えの良いお店です。西海岸でいうとラルフスに3パーセントぐらいホールフーズを足した感じ?中々好きなお店です。ちなみに私今までここで犬セクションを探したこともありませんでしたので、今回初めて探してみます。


あったよ~。しかもこのアイルの左側全部ペット商品だ!


品物は犬猫フード、猫砂、犬のおしっこシート、おやつやおもちゃ各種。パッと見だいたいの商品が「ペット用品店」ではなく「スーパー系」で売られているブランドが多いみたい。(ピュリナとかぺディグリーとかね)


何か変わったものないかな~とおもちゃエリアに来てみる。



ひっぱりっこできる長いおもちゃや小さいのは大体中にキューキューなる物が入っています。特に目新しそうなものはないけど、これからくる4月にイースターがあるからか真ん中にウサギの商品がありますね。


右の方にぶら下がっている白いブタのぬいぐるみのおもちゃは、生物分解されて土に吸収される(biodegradable)コットンのみで作られたエコフレンドリーなおもちゃだそうです。それにこのパッケージの紙の部分もリサイクルから作られた紙なんだって。


これは初めてみました。ブルードッグベーカリー、シアトル発の犬のおやつの会社です。この会社のウェブサイトによると、


No animal by-products (原材料に「処分する用の動物」を使用しない)
No artificial flavors or colors (人工の味、着色なし)
No artificial priservatives (人工保存料なし)
Always made responsibly in the USA(責任を持って国内で作っています)


と謳っています。animal by-productsは食用の動物の骨や羽など破棄する部分。そういった物を家畜の餌にする事によってBSEなどの健康被害につながると科学的に証明されているそうです。ソースはこちら Animal Welfare Approved


こうやって書いてあるということは、もしかして犬のおやつにはそういったヒトが食べない部分を使った物又はそれを食べた動物が「ベーコンフレーバー」とか書いて売られているのかな。ちょっと考えさせられました。


なんとお店に行くまではこんな企画何の発見もないかも、と思っていましたが、自分でも知らなかったことを知れて勉強になりました!


第二回はフロリダ発のスーパー、publixに行ってみたいと思います。

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