↓ジャクソンとのお昼寝が唯一の癒し♪
普段は3箇所の別々の小学校に行く100人ほどの子供達が、一つの施設に集まって
でもまあ、喧嘩の仲裁とか、何でこうしたらダメなのか、どうしたら良いのかなんてことを諭すのは苦じゃないんです。むしろ、納得してくれたり新しいことを学んだ姿を見ることが唯一のこの仕事での楽しみ。あ、後絵を描いたりして遊んでる時も。
辛いのは、私の英語力では同僚達みたいに説得力のある言い方をしたりグループの時間に子供達にうまく何かを説明できないこと。私の方が単語のスペリングを知っていても、子供達の方がスピーキングは上です。私のことは、半人前の大人かキャラクターかなにかのように思ってるんじゃないかと思う。
私はキャラクター(自虐)だから、一定の子供達(主に低学年)は慕ってくれているけれど、リスペクトの対象ではないみたい。私がリーダーの時はわちゃわちゃ好き勝手する子供達が、他の同僚が話すとみんな真剣に聞いているのを見て、ああ、私、なんてダメなんだろう、と悲しくなる。そうして
そのたびに、私にこの仕事は無理だと思ったり、今度はこうしてみようと何かひらめいたりして、ついに今日でこの仕事について一年を迎えました。
最近辛い時は、こんな風に思ってます。
だって私、この国で生まれ育ってないもん。英語は第二言語だもん。うまくいかなくってあたりまえ。他の人みたいにできなくってあたりまえ。そんな中で、私結構頑張ってるじゃない?
って。ここでの経験は大変だったけど良い経験になった。たくさんのことを学ばせてもらった。楽しい思い出もいっぱいできた。後3週間、頑張るぞ!
↓アフタースクールプログラムの仕事のお話はこちら↓
1週間ぶりの仕事場で、子供達の反応。
とうとう職場で異動命令が出た!
アフタースクールプログラムで無表情だった女の子が、笑顔になった!
ありのままを、、、仕事の講習会で学んだこと
誰だって認められたい、褒められたい。
アメリカで働くって大変。たまには弱音をはきたい。
アメリカのアフタースクールプログラムの仕事について。
おまけ
海外生活の悩みあるある。海外生活に疲れた時
分かります。
返信削除痛い程分かります…。
私なんか、英語も仏語もどっちも半人前…。数年前までは英語の方が得意だったけど、全然使わない生活を送ってたら、どっちも超中途半端…。決まったボキャブラリーしかでないし、仏語は発音未だぐじゃぐじゃだし…。
私の場合、大人が相手だけど、伝えられないもどかしさ、たくさんあります。
例えばお店に、アシスタントや、インターンの子がいると、彼らは白人だから、お客さん、彼らは一言も発してないのに、彼らの方を見て話すんです。でも、私が返答してるのに、あからさまに無視。
慣れたといえば慣れたけど、内容にによっては自己嫌悪になります。
犬のために、もっと伝えられたら…って思うのだけど。(言語習得努力しろよ、って話でもある。そういう努力できていない自分にガックリきているのもある)
私は、あんじゃくろびママさんは、本当に凄いと思います。
こんなに素敵なプロの写真を撮って、更に子供教育の学校で勉強して、実際に現地の子供相手に仕事をしている。子供相手ってものすごい責任のある仕事です。その中で、沢山の子供に慕われて、同僚に慕われてやっているのは、憧れと尊敬します。
でも体調不良は心配です><ストレスって気づかないうちに蓄積されてしまうから…。
どうか無理しないでくださいね。
鍋コさん、わかってくれますか~嬉しいです。やはり第二言語で生きていくって大変ですよね。フランス語なんてさらに難しいわけで、そんな環境でりっぱに仕事も頑張っている鍋コさんこそ尊敬に値します!もうトリマー歴も5年なら軽くベテランの域。私なんてまだ始めたばかり、これで良いのか何なのかわからず進んでる感じもあります(^^;)
削除>お客さん、彼らは一言も発してないのに、彼らの方を見て話すんです。
これあります!あるあるですよ~!だからお客さんが、私と私の同僚と3人で会話中私の事も交互に見ながら話してくれると、心の中で「きちんと教育された良い人だ!」と思いますもん(笑)
そうですね、無理せず出来るだけストレス貯めずにいかないとですね!目下のストレス解消法=犬と旅だったのですが、最近暑くて日中は外を出歩けません(><)今週末あたり、山へ行ってみようかな~!