初恋の名は忘れたけれど、、、新しい言葉を覚える

2/26/2018

■犬と暮らす/日々の出来事

t f B! P L

アンディ、10歳と2ヶ月。人間年齢56歳。


その昔アンディには初恋のワンコがいました。その名もほたてちゃん。名は体を表すという言葉がぴったりな友人の犬ほたてちゃんは、真っ白いジャーマンシェパードの女の子でした。アンディはほたてちゃんが大好きで、しょっちゅう後をついてまわってたのですが、シーズーがジャーマンシェパードに恋をしたところで相手にもされず、アンディの初恋は悲しくも失恋に終わったのでした。

その後引越で離れ離れになってしまった後、わりと何年も「ほたて」という言葉を覚えていて、「ほたてちゃん来るかな?」とか言うと身を起こして耳をピクピク動かしてたんです。



しばらく言ってなくて、去年あたり久しぶりに名前を呼んだらもう無反応でした。アンディ、忘れちゃったね。



でもアンディは最近新しい言葉を覚えたんですよ。それは「まだ3時だよ」という言葉。アンディは夕方に近づくと夕飯を食べたくて私の元に来ます。(それ以外こない、というね。)だけど時計を見るとまだ3時半だったり、4時ちょい前だったりするので「あんちゃん、まだ3時だよ?まだ3時。」と言ってたら理解したらしく、それからは夕飯前に来たらまだ3時だよと言うとすごすご自分のいた場所に戻って行くようになりました。


↓ごはん食べたい、、、、ふて寝するアンディ



初恋の名は忘れたけれど、アンディの理解力はまだ現役です。

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