トレーニング再びの理由と、ケージフリーペットホテル

5/30/2017

▶ 犬との暮らし

t f B! P L
こんなところへ来たよ。ここはどこかな?



「外で人や犬がいてもアンジャクビンが落ち着いて過ごせるようにしなければ!」そんな風にずーっと思いながら、その機会を先延ばしにしていました。とにかくこの3年半私自身が忙しかったし、アンディの真菌、脾臓摘出、ジャクソンの視力を失った目、その後ろにある腫瘍、ロビンの膝のお皿の手術。色々ありすぎてトレーニングをする気持ちの余裕がなかった。。



だけど今やっとほとんどの事が落ち着いてきて、学校も今学期終わったし、後は仕事の最終日が来るまでの辛抱って感じで、このギッチリ詰まったストレスフルなスケジュールの日々ともしばしお別れ。多分。


あ、仕事には2weeks noticeならぬ1month noticeを出していて、1ヵ月後に辞める予定です。というのも、やっと、夫が仕事で行っていた海外から帰ってくるというのと、その後また引越をする予定なのです。そして夫が帰って来たらアラスカクルーズ旅行に行く予定で、残念ながらアンディ達は一緒に行けないので、ペットホテルを探すことになったのでした。


できるだけ慣れてもらいたいから、旅行行くまでの3ヶ月間、定期的に預けたりお泊りしようかと思っています。


で、夫がグーグルで探した評判の良い地元のペットデイケア&ホテルに実は先日行ってみたんです。それが一枚目の写真の場所です。「犬の宿泊施設を探しているんだけど、ツアーをしてくれますか?」と聞くと、感じよく施設内を見学させてくれました。施設は広くて普通に綺麗だし、日中は泊まる部屋と広場を時間制でいったり来たりするみたいで、メリハリがあって良いかなと。まあ、普通のペットホテルといった感じ。その後、セルフ・ウォッシュサービス($15)があったのでロビンを洗ってみました。そして後日、ドッグパークへ行った帰り道、もう一つ気になっていた施設へ。


ここも高評価で、夫も気になっていたけれどケージフリーが売り(卵みたいw)の施設ということでためらったみたい。うちの子達にそんな社交性があるのかなと。寝る時はその他大勢のワンコ達とスタッフとケージ無しで一緒に寝るという珍しい施設なのです。


ここへ来てみて、私はピーーーーンときちゃったんです。あ、ここは良いかも、って。


まず、受付のスタッフが感じが良くて説明もきちっとしてくれたこと。施設は前回の別のところより小さいけど、綺麗で整頓された感じ。カメラも各所についていて、出先からスマートフォンでチェックも可能。そして別のスタッフが室内で30匹ほどの犬達と遊んでいたんだけど、パックリーダーって感じでみんなそのスタッフに注目していて、すごい一体感で。ここなら、預けてみたいって思ったのです。


だけど、「Temperament/気質テスト」を受けて犬の性格を見てから仲間に入れるかどうか決めるみたい。うちの子達、、、大丈夫かな?


↓夜はこんな感じ。普通夜は個々にケージで寝て、スタッフは帰ってしまい次の日の朝くるものだけど、ここはスタッフも一緒の部屋で寝る。さすがカリフォルニア、進んでる。



まずはBordetella、Distemper、Rabiesの3ワクチンと、ここら辺で急に流行ってきているGiardiaという寄生虫がいないかのテストをしてからの気質テストになります。全員ワクチン済みなので、寄生虫テストをしてこなきゃです。

↓カリフォルニアペットデイケア&ホテル体験記はこちら↓

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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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