【キャンプの練習】犬達と森のお散歩&車とタープをつなげるために買ったもの

8/31/2018

■犬と暮らす/犬連れキャンプ

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今日もタープの設営のお話です。前回初めてタープを使って車とつないで日除けを作ってから、寝ても覚めても考えるのは「どうしたらタープがうまく張れるのか?」と言うことばかり。



過去にキャンプはしたことがあっても、自分でテントを張ったことが一度もない素人です。というかテント張りは面倒な作業だと思っていました。それがずっとやってみたかった一人デイキャンプを始めることにして、アウトドアのことをもっと知りたいと思うようになりました。最近はカメラを始めた時のような楽しさでいっぱいの日々です。悪い点は、キャンプ用品が色々欲しくなってアマゾンに通ってしまうところ、、、



そんな訳であれからネットでタープの張り方をきちんと調べて、庭で再度チャレンジ。私はあくまで「車を活用した」デイキャンをしたいので、どうしても車とタープをつなぎたい。でもハッチバックドアにかかっている部分が、風や紐で引っ張られてすぐ落ちて来ちゃう。グアーーー!どうしたら良いの??庭での練習、終了、、、。



だけどそこでひらめいたのです。「吸盤フック」でタープを固定したらどうかな?早速近所のウォルマートでフックを買って、実際にいつものキャンプサイトへ行って練習してみました。



朝7時、アンディ達も一緒に来てまずはお散歩。


最近また蒸し暑くなってしまったノースカロライナですが、落ち葉も増えてやっぱり秋はすぐそこに来ていると感じます。



↓走り回るロビンとジャクソン。



さて、車に戻って早速タープの設営開始。まずはプリウスのハッチバックドアの中央に吸盤フックを着けて、そこにタープのグロメットを引っかけます。そしてドアを開けて、タープの左右を固定。


プリウスセダンはミニバンとは違って、ハッチバックドアがフラットじゃなく2辺なんですよね。だから前回みたいに適当に全体を覆うと、どうしてもホームレス感あふれる仕上がりになってしまう、、、。



と言う訳で、ハッチバックドアの1辺(面積の狭い方)だけを覆ってスッキリした仕上がりにするには、タープがずり落ちないように吸盤フックが必要でした。これがなかなか良い仕事をしました、買って正解でした。



今回はポールが初登場♪


本当は登山用のスティックで代用しても良いかなと思ったんだけど、見つからず(涙)


ジャーン!!



ちょっと左側の方が高さが低いけど、初めてキャンプらしいタープの設営ができました。これ、後で片付ける時に気づいたんだけど、そもそも吸盤がドアの中央からずれた所に着いてました(笑)そりゃタープも歪むわ。


↓一部始終を監視するロビンと、寝るアンディ。奥の方でもジャクソンがこっち見てる。。




嬉しかったので反対側からも写真に撮ったよ~


でもちょっと開放的すぎるかも?もう少しクローズドにして、テント感を出したいな。次回にまた挑戦です。



今回ちょっと感動したのがこの「自在結び」と言う紐の結び方。結んだところをスライドさせられるので、紐をゆるめたりきつくテンションをかけたりが簡単にできました。


最後にこれ、吸盤フック。


タープの中央のグロメットに引っかけているので、しっかりと固定されています。



タープ張りの練習、おしまい。今回は時間がなくてすぐに撤収したけれど、次回は料理にも挑戦しようかな~と思っています♪

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