GAPの写真はないけど、ダウンタウンの小さな本屋さん。よ~く右下をみてみると、、、
「Well Behaved dogs are welcome/お行儀の良いワンコ歓迎」の文字が。
アメリカではこのように、犬と一緒に入れるとうたっている小さな個人のお店から大手チェーンの本屋、服屋、デパート、アウトドアショップ、インテリアショップ、ホームセンター、手芸店、ジュエリーショップ、化粧品店、雑貨屋、携帯ショップがあります。なんならこれらのお店だけで普段の生活はまかなえる(食品以外)可能性大。
私が社長だったら絶対犬連れOKのお店にするな~。だってDog Friendlyって需要があるもんね。ちなみにアメリカ、テラス席犬OKな日本食レストランをいまだに見たことがないです。そもそも日本食レストランにテラス席があまりない。もしかしてテラス席がある所は、聞けばOKなのかもしれないけど、「dog friendly レストラン」で検索して日本食レストランが出てきたためしがないです。不思議ですね。日本にはたくさん「犬連れOK」のカフェがあるのに。
さて、話は服屋さんに戻ります。
だんだん歳を重ねてくると(犬じゃなくて私の話です)、服とかどうでも良い感じになってきます。アマゾンでのオーダー履歴はほぼ「犬用品」もしくは「アウトドア用品、カメラ用品」。。。。
まあでもアメリカにいるとその点楽ちんです。とりあえずノースカロライナの夏(蒸し暑い)に着る服といえば「ノースリーブ、ショートパンツ、サンダル」です。これさえ抑えておけば浮きません。
そこで犬も一緒に入れるGAPで、ノースリーブドレス(ワンピース)を買おうと思って立ち寄ったわけです。ちなみにバークポストによる33 Stores That Don’t Ask You To Leave Your Dog Outside While You Shopでは、GAP以外にも以下のお店で犬と一緒にお買い物ができると紹介されてます。
- アンテイラー/ロフト
- アバクロンビー&フィッチ
- ギャップ
- アーバンアウトフィッターズ
- アンソロポロジー
- フリーピープル
- ベベ
- オールドネイビー
- ロス
- サックスフィフスアベニュー
- ノードストローム
- メイシーズ
- ブルーミングデールズ
ロフトやアンソロポロジー、フリーピープルも好き。フリーピープルのヴィーガンバッグの記事はこちら→動物にやさしい、パタゴニアとM&N、Free Peopleの商品
そしてGAPに着いて、入り口に店員さんがいたので「犬連れでも良いですか?」と聞いてみると、「もちろん!」と言ってもらえたので、ジャクソンと一緒に入店。なにか良いのはないかな~と探していると、後ろから声をかけられました。
「あれ...その犬はシーズー?!」
振り返ると同年代の女性が。なんと16歳のシーズーを飼っていて、シーズーが大大大好きなんだそう。いきなりフロアにペタンと足を伸ばして前屈座りして、(自分ちかw)
「あ、私にかまわないで買い物を続けて。私この子と遊んでるから。(ニコッ)」
とジャクソンに話しかけ始めました。ジャクソンも人が大大大好きなので、尻尾をふって伏せの状態で喜びまくり。彼女は最後に、
「My day is completed!!」
と言って去っていかれました。アハハ、シーズーに出会ってもふもふしたから、今日やるべき事はもう終わった、という感じ?
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