犬と庭でソロキャンプ。冬のビーチをお散歩&あったか~い鍋焼きうどん

11/30/2018

■犬と暮らす/犬連れキャンプ

t f B! P L
先日、また犬と一緒に庭でキャンプをしました~!少しずつ寒くなってきているノースカロライナ、この日は日中最高気温が13℃、夜中から明け方は2℃の予報でした。朝から張り切ってタープを設営し、午前中にアンディ達とビーチをお散歩。


本当は秋にいっぱいキャンプをしたかったんだけど、ハリケーンだ虫だと機会を逃して、気がついたらもう冬に。寒くて夫もアンディも付き合ってくれないので、しばらくはソロ庭キャンプかなぁ。それと、アンディ達に習わせようと思っていたドッグスポーツも、寒いので暖かくなってからの予定。



キャンプの日は犬たちも特別楽しいことを経験させてあげたいな~と、めったにこない海へやってきましたよ。


釣りをしている人がチラホラいるだけで、ほとんど人がいませんでした。ビーチより内側に、一段高くなっていて草むらで見えない地帯があるんですが、ここが超穴場!誰もいない~!


ということで、走るロビンと続くジャクソン、アンディ。


↓特に喜んだのはロビンちゃん。この子は本当に運動が好きです。こうやって嬉しそうに走っている姿を見ることが私としても一番嬉しい。


アンディは大好きな匂い嗅ぎをしてよだれを垂らしまくっていてくれたら嬉しいし、ジャクソンは目が見えていて一緒に歩いてくれるだけで嬉しいです。。。


さて、ビーチお散歩から帰ってきたらさっそくキャンプ開始。



ところでキャンプってどうしてこんなに準備に時間がかかるんでしょう?前回タープ設営にすごく時間がかかってしまったので、今回は散歩後すぐにキャンプを始められるようにと出かける前に設営しておきました。約30分で設営完了!自分としては頑張ったぞ。


でも今夏じゃないから、午後には太陽が家の反対側へ行っちゃうので庭全体的に日陰なんですよね。タープなくっても良いんじゃないか?って言うね。ただ夜に風を防いでテントをあったかくキープしてくれるかも?と思ったのでタープの下にテントを張ってみました。



↓そして今回思いついて用意してみたのが右奥にロビンが寝ている即席コット。


以前ロビンの足の手術をした時に病院からもらった、リハビリ用の手作りはしごです。ホームセンターなどで売っているPVCパイプ(塩ビパイプ)を組み合わせてあるもので、15センチぐらいの高さがあるものなので、その上に犬用ベッドを置いてブランケットをかぶせたら、あ~らびっくりコットに大変身。



↓舌が出ているのが居心地良いサイン。


ちょうどいい高さなので自由に乗ったり降りたりできます。設置した時間、ここだけが唯一日が当たる場所だったためかロビンちゃんが気に入ってお昼寝してくれました。フフフ、作戦成功♪



↓テントの中はこんな感じ。今回はクイーンサイズのエアマットレスを敷きました。その上に3レイヤーの超絶暖かいシュラフです。シュラフを地面に直接置いて寝ても寒さをしのげる性能だそうで、うちの夫、本職なのでこういったミリタリーサバイバルアイテムいっぱい持っています。背中も痛くないし、この寝心地といったら、もう最高!



ジャクソンはテントの中がお気に入りのようです。


タープは張り終わっているから後はテントだけ~、なんて思ってたけどなんだかんだで結構時間がかかり。すごく遅いランチとなってしまいましたが、やっとご飯です。次回こそは、もっと時間短縮できるように頑張りたい!



↓寒い冬に嬉しい、あったか~い鍋焼きうどんを用意してみましたよ。エビ天ぷらは冷凍のもの。いやー、便利な時代ですね。アメリカのこんな田舎町でも普通のスーパーで冷凍エビ天が買えるんですよ。タレは日本の天丼のタレとは違って、まったく別のものついてきますが(笑)


それと、おつまみにオクラを出汁で浸したもの。これは友人から聞いたレシピで、冷凍のオクラをそのまま出汁に漬けて冷蔵庫に入れ一晩寝かすだけ、という簡単な一品。さらに冷凍のスタッフドクラム(味付けされた刻んだ貝、玉ねぎやパン粉など)をグリルで焼きました。



あれ?見事に手抜き料理しかないではないか!


でも今のところ私、キャンプの設営準備に時間がかかってばかりで凝った料理までまったく手が回らないんです。



↓ホイルでカバーして、ということだったので作り方にしたがって。


ああ、鍋焼きうどんが冷えた体に染み渡る~!スタッフドクラムはいまいち味が薄かったので、家から醤油とワサビを取ってきて和風にアレンジ。選択肢が無限に広がるぜ、庭キャン。(そりゃそうだ・笑)



↓ジムビームを水割りで飲み、キンドルでマンガを読みながらしばしくつろぎの時間、、、。今回はジャクソンとロビンが膝の上で一緒にいてくれました。


夕方になってきてさらに寒くなってきたので、ジャクソンをブランケットに包める。


一緒にシュラフに入って寝るつもりだったので、さすがに2匹は無理だろうと思いロビンは家の中に帰しました。でもジャクソンはこのブランケットに包まれたままテント内で寝たので、ロビンもそれでいけたかも。次回はロビンも一緒にテント泊できるかな。



↓グリルの後は焚き火台として使用。小さくても十分暖かかったです。


前回同様、今回もテント&シュラフが最高に暖かかった!湯たんぽも入れたから、もう本当に全然寒くないの。むしろいつものベッドより暖かかったというね。毛布に包まったジャクソンも自身の発熱で朝までポカポカでした。



次回は12月中に1回、出来たら良いなと思っています。
さーて、何を食べようかな?

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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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