なぜそう感じるようになったかと言うと、明らかに2つの事に変化があったからです。それは物にぶつかるようになった事と、吠えることが増えた事。
1. 物にぶつかる
少し前から、お散歩中に目の前に落ちている大きな石に気がつかなくてぶつかったり、ジャクソンの目の前でドアを開けてもどかないし、目の前の床に落ちている小さなおやつもなかなか探し出せなくなりました。今はお散歩も何か落ちていないか段差はないか気をつけて、ドアもゆっくり開けるようにしています。
2. 吠えることが増えた
そして目が見え辛くなった分、音に敏感になった気がします。家の外で音がしたり、二階で何かドンと音がした時に前より吠えるようになりました。そいう時はたいてい不安で吠えていると思うので、大丈夫だよって言って撫でたり抱きしめてあげると安心するのか吠えなくなります。
そんなジャクソンの変化に、ロビンが今までとは違った反応をするようになりました。ジャクソンが一階でワン!と吠えると、二階に私と一緒にいたロビンがワン!と返事をするようになりました。どういう意味で返事をしているのかわからないけど、私には
ジャクソン:「おーい!」
ロビン:「どうした?」
と会話しているように見えるんです。3番目に家族になった一番年下のロビンだけど、今では実質ボスなので、そんなジャクソンを気遣っているように見える、、、のは贔屓目でしょうか。でも一緒に生活をしている仲間としての愛情っていうのが、きっと二人の間にはあるんだと思うのです。広い部屋のなか、二人がおしりをくっつけ合って寝ているのを見ると、そんな二人がとっても愛おしく感じます。
そうなんですね。白内障は若くてもなる子もいるから(友人の犬は5歳で片目が真っ白に)うちも犬の行動に気をつけておこうと思います。でも犬って自分の家だと目が見えなくても特に困ることはないらしく、その点は安心ですね。2階から落ちるのだけは心配かな。うちは空気読まないチューが犬が階段上ってるときや降りてる時に「おら!」とやったりして、そのせいで犬は目が見える今も階段踏み外したりしてるので(登る時のみ)、気をつけなきゃ!
返信削除NKLSでお散歩ボランティアした時は、目が見えない子には頭にセットする、ぶつかり防止のやつをつけて散歩するようにとのことでした。それだと知らないところでも壁に激突したりしないんですよね。でも目が見えないのに知らないところをガンガン歩く犬ってのも普通いないから(笑)、人がリードつけて散歩するのに必要なのかな?って思いましたが(なんかあんなのつけるのって鬱陶しそう。。)
Inuyashikiさん
削除お返事遅くなってごめんなさい!そうなんですよね、犬は目が悪くなっても人間が目が悪くなるほど深刻ではないと何かで読みました。そしてチューちゃん(笑)なぜワンコ達にそんな仕打ちをするのか、、、そういえばInuyashikiさんのおうちには鳥もいるんですよね。鳥達とチューちゃんの関係はどうなんだろう。逆に鳥達の方が強かったりして?種類を超えた動物達の上下関係、面白いですね!
頭にかぶる物なんてのがあるんですね?見たことないのでどんなものか想像つかないのですが、ボクシングでかぶるヘッドギアを思い浮かべました。あれをかぶるジャクソン、、、ちょっと笑えます!