うちの子ロビン、シーズー犬14歳6か月の女の子。
1年半前にアポクリン腺癌(肛門腺癌)を摘出。ずっと順調に過ごして来たけど、複数転移が見つかり2ヶ月前から緩和ケア中でしたが、昨日虹の橋を渡ってしまいました。
しばらく写真を整理しながら、記録を残していこうと思います。
亡くなる1ヵ月前のロビン、軽井沢にて |
介護しながら徐々に弱って行くロビンちゃんを見てたので、覚悟できてるつもりだったんだけどね。
別れは辛く悲しくて、色々思い出しては涙がでる。
2年半前にお空に帰ったアンディ、ロビンちゃんのことちゃんと迎えに来てくれるかな。
最後に走ったのもこの時でした |
そんな状況ですが、もしかしたらアポクリン腺癌を経験して情報を知りたい方もいるかもしれないから、ロビンの場合の経過をまとめてみますね。
- 2023年6月、アポクリン腺癌摘出手術
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- 2024年8月、肝臓と脾臓に複数の転移が見つかる
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- 月イチのレントゲン検査。徐々に大きくなってきてしまうが、高齢なので手術はせず様子見
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- 2024年11月、食欲がガクッと落ちる
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- 病院で緩和ケアを勧められ、週3回の点滴生活始まる
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- 約2ヶ月後の2025年1月4日、自宅で看取る
ロビンちゃんのアポクリン腺癌を発見した時、予後はどれぐらい?転移の確率は?亡くなる前の痛みは?など色々調べました。
肛門腺癌は手術しても再発は50%で、平均余命は約1年だそう。
そんな中、数年生きたという体験談をブログで読んで、希望が持てたことを思い出します。
ロビンちゃんはそこまで長生きできなかったけど、手術後約1年半、頑張りました!
急変した2024年の11月までは普通に過ごせてたし、2か月間の緩和ケア中も先生曰く、痛みや呼吸の問題はないだろうとのこと。最後まで穏やかでした。そこら辺の詳しいことは、別記事にしたいと思います。
本当は、2年3年と一緒にいられたらいいなって願ってたんだけどね。
でも、ロビンちゃんは十分に幸せな犬生を送ったって思えるから、後悔はないです。ただただ、会えないことが寂しいです。
次回は緩和ケアの2ヶ月間の様子をまとめてみます。
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