前回に引き続き、うちのシニア犬たちのQOLを上げるため、何か教えてもらえないかと東洋医学&ホリスティックケアを取り入れてる動物病院に行ってみました。
人間も年を取ってくるとあちこち不調が出て、お医者さんにかかる前に何かできないかな?って考える。
犬もそれと同じなんだなーって、自分が年を取って気づくもんですね。
リラックス中のロビンちゃん |
かかりつけ動物病院での血液検査の結果や現在抱えている病気、健康状態などをお話しして、シニアのふたりにどんなケアができるのか提案してもらいました。
まずは気になっていた食事について。
こちらの先生も東洋医学の観点から食事はとても大事だから、詳しく相談したいなら別館で食事相談に乗ってくれる獣医師さんがいますよとのこと。
なんとですね、こちらの病院が提携しているカウンセリングやワークショップが近くの建物で受けられるんだけど、
●プライベート食事相談
●薬膳ごはんセミナー
●Tタッチワークショップ
●バッチフラワーレメディ
●音叉セラピー
●老犬ケアのアドバイス
などなど、病気になったら薬で治す西洋医学以外の観点からのアプローチがたくさんあるんです。
これを聞いて一愛犬家としてすごく感激しました、、、!
母に抱っこされるジャクソン |
だって犬のケアがこんなにたくさん1か所にあるんだもの。
これに加えてもちろん動物病院、針灸や自然療法、そしてトリミングサロン、しつけ教室。。。
もうペットのケアの総合デパート。
人間で言うなら、総合病院のビルに食事相談所があって、針灸マッサージ、サウナに温泉にジムにヘアサロンがある感じ?
実際私にお金があればそんな施設を作りたい!
セミナー&カウンセリング色々 |
というわけで、こちらの本
を監修した獣医師の古山先生の犬猫さんの食事相談に申し込もうと思ってます。
話はもどって、こちらの動物病院で受けられる西洋医学以外のケアとしては、
●針灸
●漢方
●ドッグアナトミー整体
●リンパマッサージ
●レイキ
●ホメオパシー
●ホモトキシコロジー
●オゾン療法
●電位治療機
●酸素カプセル
とこれまた色々ある~。
で、結局生気を養いたいジャクソンとロビンのガンの再発を防ぐ手助けをする目的で、ホモトキシコロジーとオゾン療法をやってみることに。
ホモトキシコロジー??なんて聞いたことなかったけど、ドイツ人医師のレッケべーク博士が生み出した医学理論で、レメディを使って体内の毒素を出すというものみたいです。
なので医学的な効果は薬ほど確実じゃないけど、体に優しくて効果がある場合もある、って感じかな。
オゾン療法もまたドイツで盛んな治療法で、細胞の活性化、免疫力アップ、アンチエイジング、消炎鎮痛作用などの効果があるそう。
一度ですぐ効果があるわけじゃないので、しばらく定期的にやってみようと思います。
ぬるま湯ゆたんぽで温活中のジャクソン |
すぐ出せるということで、ジャクソンには源気という漢方も出してもらいました。
ジャクソン、元気出ると良いな。
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