【お花見しながら】13歳と15歳の老犬介護、私達夫婦の場合

うちは夫婦2人にシニア犬2匹。

ふたりのお世話は日中家にいる私がしています。

食の細いジャクソンのご飯は1日4回、お腹を空かせるようお散歩&起きてる時間を取ったり、犬達のスケジュールが私のスケジュールって感じです。

お花見に行ってきたよ

そうすると、なんだか時間に追われてる気がして脳が疲れたーってなるのよね。でもお世話できるのは幸せだから、誰かに任せたくなくて全部自分でやってしまう。

それでまた、「あ～休み欲しいぃぃ、、、自由になって誰の世話もしない日が欲しい～～」

って思ったりする。

ジャクソン15歳(左)は盲目、ロビン13歳(右)は癌サバイバー

夫が休みの時、たまに「今日は自分が犬達の面倒を見るから好きなところへ出かけてきなよ」って言ってくれるけど、どうもそれではこの「脳の疲れ」は取れないんだよね。

そこで気づいたのが、私が欲しいのは休憩じゃなくて、毎日の家事の負担を減らすことをだったということ。

焼きそばと唐揚げセット

と言うより、犬達のお世話は苦じゃなくて、大変なのは夫が出したものを片付けたり掃除したりの方だったって気づいた（笑）

私はカルビ丼

だから私が「疲れたな〜」って言った時、夫が夕飯のお皿を洗ってくれて、脳の疲れがスーーーッとなくなったのを感じました。

これよこれ！私はこれを求めてたんだ！

夫の自発性（笑）

それからは、毎日お皿を洗ってくれたり犬のトリミング後の片付けをしてくれたり自発的にしてくれるようになりました。

と言うわけで、うちの場合の老犬介護はこんな感じ。

1日中一緒にいる私がほとんどやっていて、夫は夜のお散歩を一緒にするぐらい。

時々疲れちゃうけど、夫が家事を自発的にしてくれればそれでよし。

老犬介護は楽しく、明るく、気楽に、考え込まず、、、

お花見とアウトドアを楽しむ人でいっぱい！

そんな風にやっていきたいです。

そうそう、この日コンビニで買ったサンドイッチを食べるのすごい楽しみにしてたのに、駐車場に置き忘れた。。。（笑）

3時間ほどずっとここにいたサンドイッチ達

残念だったけど、でもまたジャクソンを連れてお出かけできたことに感謝です。