【シニア犬】ペットの手作りご飯を続けた結果がこちらです

9/03/2024

▶ シニア犬の記録

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2024年4月に、ご飯を食べなくなって10日間点滴を続けてなんとか持ち直した15歳のジャクソン。



すぐにご飯を市販の缶詰から東洋医学の薬膳手作りご飯に変えて、約5ヶ月近く経った今、ビックリする結果が出ました!



こちらが4月の一番体調が悪かった時のジャクソン。毛がどんどん薄くなって、洗ってもすぐ毛がベタベタ。背中と腰としっぽの付け根に大きな茶色い模様があったのに、それも薄いグレーになっています。




もともとはこんな感じでかなり茶色。これは約2年前です。




ジャクソンの命が危ない、もう無理かも、、、と思った4月。それから東洋医学でジャクソンの状態にあった薬膳ご飯を作って、病院で漢方を処方してもらって、1ヵ月に2回、オゾン療法とホモトキシコロジーという自然療法を試しました。



そして1ヵ月半たった状態がこちら。



毛並みが少しだけ良くなってきた。背中の模様は薄茶色に戻ってきたけど、まだ腰としっぽの付け根はグレー&真っ白。



そしてこれが約5か月後の今のジャクソン。かなり色が戻ってきました!腰の大きな模様もくっきり!



これはかなりすごい結果だなと、正直びっくりしてます!



毛の色が戻ってきたのはもちろん、毛艶も全然違います。



毎日の食事はもちろん、体内バランスを整える漢方、そして抗酸化力を高め老化防止のためのオゾン療法、体内の毒素を除去する手助けになるホモトキシコロジー。どれも全部効果があったんだと思う。



そして今月からは、試しにホモトキシコロジーを中止して変化があるか様子をみます。



いや~本当に、食べ物の力&東洋医学ってすごい!



あのままずっと、市販の缶詰をあげていたらと思うと、、、、ジャクソン、今生きてないんじゃないかって思う。



いつもジャクソンの漢方を処方してくださるこうご動物病院の向後亜希院長先生、そしてペット薬膳を教えてくださる梅原孝三先生、手作りの相談に乗ってくださった古山範子先生。本当に感謝しています。



ちなみに、ジャクソンが明らかに元気になってきた!と感じた食材は「お米」です。腎臓の数値が悪く、気も生命力も弱ってたジャクソン。手足は冷えて、陰の状態。お米を好んで食べてくれて、気力も生命力も徐々に上がってきた印象です。



その他にも「黒い食材」を積極的にあげました。



例えば、黒米、ひじき、黒きくらげ、黒ゴマなど。腎に良いです。



病院で血液検査をしたら、高かった数値が少しずつ下がってきています。(4月のBUNは61.7、クレアチニンは1.87。7月に再検査したらBUNが50.9、クレアチニンが1.07にまで下がりました)



後2か月半で16歳!



ジャクソン本当に頑張ってます、おりこうさんです。ありがたいです。

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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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