アポクリン腺癌手術から1年後、恐れていたことが、、、

9/25/2024

▶ シニア犬の記録

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去年の夏アポクリン腺癌の摘出手術をしたロビンに、なんと腫瘍が4つもできてしまった。



ひとつは1年前からあった脾臓の腫瘍。もうひとつは新しく脾臓にできてしまったもの。そして残りふたつは肝臓にあるとのこと。



合計4つ。アポクリン腺ガンはかなり転移の高いガンなので、この腫瘍たちは悪性の可能性もある。



ここで問題なのは、脾臓の腫瘍です。破裂すると血液が大量に体内に流れてしまい死に至るので、かかりつけの先生に手術を勧められました。



今までの私だったら、じゃあ手術しかないんだと思って、今ロビンちゃん元気だしリカバリーできると手術してたと思うのね。



だけど去年アポクリン線癌の手術をして、さらに抗がん剤治療でダメージを与えてしまった経験から、手術や薬だけに頼るのはやめようと考え方が変わりました。



根本治療を目指す。それでもだめなら、逆らわない、抗わない、身を任せるって選択もありなのかなって。



セカンドオピニオンとして、定期的に行っている東洋医学的治療もされる先生にも聞いてみたら、できるだけ手術はしない方向で、もう少し様子をみても良いんじゃないかと言うことでした。



色々思う所がありかかりつけ病院を変えるつもりなので、別の病院でも相談したら、やっぱり手術は、、、と同じ意見だったので、とりあえず1ヵ月は様子をみようと決めました。こちらの先生は、過去に腫瘍を取り除いたら一時的に免疫力がガクッと落ちて、体内にあった癌細胞がいっきに増えた子を診たことがあるそうで。



今後は新しい病院で定期的にチェックしつつ、手作り薬膳ご飯、漢方、オゾン療法、そして中止してたホモトキシコロジーを再開します。



死と向き合うって怖いけど、ロビンはきっと幸せな犬生を送れたと思う。腫瘍が大きくならないことを願いつつ、これからも毎日穏やかに過ごしていくつもりです。


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