ジャクソンが進行性網膜萎縮と診断されてから2ヶ月、その後の変化

10/08/2018

▶ 犬の病気と怪我

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ジャクソンが白内障の手術をしてから3ヶ月、そして進行性網膜萎縮と診断されてから2ヶ月が経ちました。


前回のリチェックで先生に言われたのは、手術後の経過は順調で目も見えているけど、進行性網膜萎縮のせいで徐々に見えなくなって行く、ということ。



そして最近、早くもその傾向が見えてきてしまいました。。。



手術をした後1~2ヶ月ぐらいは、それはそれははっきりと見えているようだったんです。階段だって怖がらないし、おもちゃもすばやく目で追えるし、家の外の物音にも必要以上に反応しなくなった。だけど3ヶ月目の今、網膜萎縮がちょっとづつ進行して行っているように見えます。



夜、暗い室内を歩いていたジャクソン、ゆっくりとドアの前に来て、



コツン、、、



と頭をドアにぶつけたんです。それを見て、一時期全盲だった時のジャクソンを思い出しました。(ジャクソンは白内障手術をする前、数ヶ月全盲でした)あの時のように、ドアにぶつかった、、、。



それだけじゃなくて、ここ最近は外の物音にも敏感に吠えるし、落ちているものを迂回できずにぶつかることもあるし、おもちゃで一緒に遊んでいる時もすぐにどこにあるかを把握できていないと感じます。



↓カメラを見るロビンと、お散歩の時はいつだってみんなの後ろを歩くジャクソン。


見えているから見えていないを10段階で表すと、ちょうど5、ぐらいでしょうか。完全に見えている状態よりも明らかに悪いけれど、盲目からもそう近くない。遺伝性の病気で現在治す方法はないようなので、このまま目に良いサプリメントを続けて進行が遅れることを願うしかなさそうです。



いつまで、見えてくれるかな。


ジャクソンは後1ヶ月で10歳になります。目も足腰も弱くて問題があるけれど、このまま現状維持で穏やかに老後を過ごして欲しいな。。。


↓ジャクソンの白内障の記事はこちら↓

●【白内障】愛犬シーズー、ジャクソンの目が見えていないと診断されました。
●目がみえなかったシーズー犬ジャクソンの、白内障の手術をした結果。
●薬が6つも!シニア犬多頭飼いの、薬のスケジュール管理に「ホワイトボード」
●白内障の手術をしたけれど、いずれ全盲になる可能性があると診断されました

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その時のブログ記事はこちら

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