【愛犬シーズーの最期の記録】⑥食欲ちょっとずつ回復しつつあるのでこのままを願う

4/14/2024

▶ 愛犬の最期の記録

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我が家の愛犬、15歳のジャクソンがほとんど食べなくなって約2週間。点滴は11日間続けてなんとか食べるようになったので、今は強制給餌で過ごしています。



時々歩いて筋肉をつけてもらう


一時は本当にもうこれが寿命なのかも、、、って思ったけど、持ち直してくれたことが奇跡に思える。頑張ってるなぁ、偉いな~ジャクソンは。




結局食べなくなった原因は何だったのか?


先生によるとクッシング症候群の場合食欲は逆に増えるらしい。


だけどクッシングで脳下垂体に腫瘍がある場合は、食欲が減る。そして脳をチェックするには全身麻酔でのMRI検査が必要なので、高齢で肝臓・腎臓ともに数値が高いジャクソンにはできない。




それとは別に、レントゲンを撮ったら食道が厚く多少炎症を起こしている可能性があるということで、「食道の炎症を抑える薬」と「食道の働きを良くする薬」で様子を見てきました。


それで少しづつ回復してるから、もしかしたら原因は食道の問題だったのかな。


高齢になると体のあちこちに問題があって、何が問題を起こしてるのか特定するのは難しいですね。




ひとつ嬉しかったのは、虫歯とか口の中が問題かな?と思ったりもしたので見てもらったら、「歯茎も腫れてないし、歯はそんなに悪くないですよ」って言ってもらえたこと。


良かった~!頑張って毎日歯磨きしてるもんね。


本当毎日毎日、目薬数回にサプリだ歯磨きだと朝から晩までお世話で終わる私の一日(笑)


休憩も多いけど


それでも生きていてくれて、お世話ができるって幸せ。


とりあえず食欲ちょっとずつ回復しつつあるので、このままで行って欲しいな。



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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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