思ったより愛犬の老化にどう対応したらいいかわからない。【アンディ12歳】

4/20/2020

▶ アメリカ生活

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なんと!前回の記事から約7か月も経ってしまいました。一体この長期間の間、ブログをほったらかして何をしていたのか?3シーズーは元気なのか?、、、というかみんな生きてるのか?

えー、結論から言いますと、みんな生きています!


陰陽風ベッドにして寝るロビン(左)とジャクソン(右)。ドーム型ベッドで中に入って使うのが正しい使い方なんだけどな?

2019年の10月から、私と3シーズーは引き続きノースカロライナ州で、夫は仕事の関係で一足先にバージニア州に引っ越しました。今住んでいる家の契約の事もあって、あと数か月は1人と3匹ぐらし。コロナの影響で時短&テレワークになったけど、以前と変わらず保育園の仕事にも行っております。今日はブログを書かない間にあったうちの犬達の変化、なぜブログを書かなかったのかなんて事をつらつらと書いてみようと思います。



まず、3シーズーの事。


ロビンは相変わらず元気いっぱい、ジャクソンもとりあえず変わらず(目が心配。涙が増えたり、暗い所では前よりよく見えてないみたい。)、だけど心配なのが最年長12歳のアンディ。ここ半年で更に老化が進んだみたいで、まず固いおやつが食べられなくなった。

アマゾンで定期オーダーしているwhimzeeのおやつ。あげてもこうやって口にくわえたままウロウロして食べない。

きっと食べたいっていう気持ちはあって、だから誰にもとられたくなくて、でも固くて食べられないからこのままウロウロ。代わりにとwhimzeeほど固くなく、それなりに噛み応えのありそうな「サーモンスキン」を買ってみたんだけど、まったく食べず。以前は好き嫌いは無かったんだけど。。。


それと、耳も遠くなった。呼んでも気づかなかったり、声のする方を探してるんだけどすぐ見つけられなかったりします。さらに興味のあることも減ったみたい。お散歩も日によって全く歩かなかったり、そうかと思えばスイスイ進んで歩いたり。以前買ったノーズワークマットもほとんどしなくなりました。たくさんある知育系トイも。後、これも目に見えて分かったのが、車に乗るのを嫌がるようになった事。乗ってしまえば窓から顔を出して風にあたって楽しんでるみたいだけれど。

こうして書いてみると、聴覚、食への執着、外出への興味なんかが減って来てる。一日中お布団にもぐって一人ひっそりと寝てばかりです。でもこれは性格にもよるのかな?ジャクソンとロビンは常に私の近くにいるので、このふたりが年を取っても一人別室で寝てばかり、、、ということにはならなそう。

アンディは今のところ、なでられたりブラシされたり、お風呂とか爪切りとかお手入れされることはとっても好きみたい。いつも、目をつぶって気持ちよさそうにグウグウ言ってる。でもさ、それだけで良いのかな?もっと頭を使った遊びとか、外からの刺激とか、頭も体も使わないとアンディがどんどん老化してしまいそうで、怖い。



思ったよりアンディの老化に戸惑っています。毎日もっと幸せを感じて欲しいのにそれを与えられてなくて、時間を無駄にしている気がする。





次に、ブログを書いていない間に何をしていたかというと、新しく何かしようと案を練っていました。ええと、言葉通り、本当に8割がた「練っていただけ」です。以前も書いたけど、アメリカ社会でアメリカ人と肩を並べて正面から勝負するのって本当に大変。だから副業を始めようと思って、オンライン系または地元サービス提供系でいくつかやってみようと思った事があるんだけど、とりあえず勢いで始めてみたのがドッグシッター。同僚のワンコを預かったのがきっかけです。

うちの子達の間にグイグイ入ってくるものおじしない女の子。

あ、これなら自分次第で工夫して楽しくお仕事できそう!と思って、大手ペットシッターサイトのROVERに登録。とは言っても、見知らぬ私にお仕事依頼なんて来ないかな?と思ってたんだけど、なんと数件コンタクトがあった!そしてコロナでキャンセルに。その中で会ったこともなく数回やり取りをしただけでキャンセルになってしまったペキニーズのオーナーさん、「とっても感じが良かったから」とそのままお支払いしてくれました。 これは嬉しかったなぁ。

とにかく家でアンディ達と一緒にいながら働けることを模索中です。ちなみに職場の保育園でも色々変化があったので、その話は後日に。
これからまたゆっくりとブログを書いていこうと思っています。


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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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