ロビンが9歳になりました!ドッグパークでの出来事と、今あるものを失う怖さ。

7/21/2019

▶ 犬との暮らし

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ハッピーバースデーロビン!
ロビンは6月26日で9歳になりました。(なんと約1ヶ月も過ぎてしまいましたが)


ビーチの木陰で休むロビンちゃん。


7月のノースカロライナ、毎日30℃超えの真夏日が続いています。暑さに弱いうちの3シーズーは、外で思いっきり遊べないのが辛い所。しかも夫は週末プールのバイトで忙しいので、犬連れカヤックもいつできるかわかりません。



なので最近はもっぱら週末の早朝7時@近所のビーチ(100パーセントこの時間は誰もいない!)が唯一のスペシャル外遊びタイム。そして毎回水遊びするロビンです。


水もへっちゃらだよ。


いつも3匹一緒に連れて来てるんだけど、アンディとジャクソンは水で遊ばないから朝早いといえど暑さですぐ疲れちゃう。ロビンだけで思いっきり水遊びさせてあげたいなーと思いながらも、2匹もビーチに連れてきてあげたくて、結局いつも3匹です。(アンディは行く前と帰りのドライブが大好きなんです♪)


昔はみんな若かったから、体力もあって外で長居もできたんだけどね。


いつの間にか、うちに犬がやってきてから10年以上が経っちゃった。みんなそれぞれのペースで老いてきています。



ロビンはアンディやジャクソンと比べて割と怪我・病気は少ない方ですが、3年前、6歳の時に膝蓋骨脱臼手術(Luxating Patella)の手術をしています。そして長いリハビリを終えて今は走れるように。ただジャンプはできるだけさせないようにしているのと、ずっと続けてるのは体重管理。重いとそれだけ足に負担がかかるからね。



この最高の笑顔を見たら、やっぱり外遊びはやめられない!!


最近思うんです。


無いものを嘆いて悲しむより、今あるものをある日突然失う方が何倍も辛いって。私達は長年子供が欲しくて不妊治療をしていたけれど、あの時だってたくさん悲しい思いをしたけど、「アンディ、ジャクソン、ロビン達とのいつかの別れ」の方がきっとずっと、ずっと辛いだろうって。



書いてたら涙が出てきた!(笑)しかもラジオでエドシーランのパーフェクトがかかってて、そんな私に追い討ちをかける~。うんうん、ロビンちゃんは今夜と言わずいつだってパーフェクトルッキングだよー。


話はちょっと変わるんだけど、3ヶ月ぐらい前に近所のドッグパークで「もううちの子達を二度と社会化と言う名目で大型犬と近づけさせない!」と思ったことがありました。


そこは朝は全然人がいなくて貸切状態なんだけど、その日は夕方だったので私が3匹を連れて入ったら後から大型犬を連れた若い男性が入ってこようとしました。ジャクソンとロビンは年を取ってから他の犬(特に大きな子)を怖がるようになってきたので、普段は会わないようにしてるんだけど、この日は1匹だし、大丈夫かな?慣れてくれるかも?なんて思って、そのままい続けたんです。


結果その犬は大人しい子だったので大丈夫だったんだけど、その後にまた大きな子一匹連れた女性が入ってきました。私は「今この子と大丈夫にやってるから、よし、今日はこのまま挑戦だ!」と思ってとどまることにしました。


そしてその女性と犬が入ってきて、犬を放した瞬間に、まずはアンディに近寄った。アンディ、嫌な時は嫌と言えるので、一言「ウウッ」と言ったらその犬は離れて、今度はロビンに狙いを付けてすごい速さで近寄って噛むようなしぐさをしてきたんです。(本気で噛むとかではなく、小型犬をおもちゃのようにする感じ)


それでロビンもびっくりして、キャーン!って鳴いて、避けようとした瞬間に転んでしまって、それがさらに恐怖になったようで走って逃げたんですが、それにスイッチが入ったかのようにその大きな子はロビンを追い掛けて二人して遠くまで走って行ってしまいました。


私は必死にストップ!ストップ!!!!って叫びながら追いかけたんだけど、大きな犬は止まらなくて、その間その飼い主何もせずその場に立っていただけで、やっとロビンを捕まえた時は怒りで一人ぶつくさと「ごめんね、怖かったね、もう帰ろう」と言いながら速攻ドッグパークを出て3匹を車に乗せました。そのまま帰ろうと思ったけど、その飼い主が何もしない&言わないことにすごく頭に来ていたので、


「You Should Train Your Dog!!!」


「躾しろよ!(他の犬を追いかけまわさないように)」と嫌味で失礼な言い方で飼い主に怒りをぶつけてしまいました。だって、止めもしない、自分の犬に何のコマンドも出さずしかも戻ってきた後も私に何も言わないって失礼じゃないか!そう言ったらその女性、「だって走って追いかけたって追いつけないからしょうがない」とか言うので、「だからってあんた何も言わずボーっとそこで立ってるわけ?信じられない!しかも最後私に何か言った?言ってないよね?」


それでも何度か「いやでも、、」とかごちゃごちゃ言われたけど、かなり怒りながら言い返したら、最後にはごめんなさいと謝ってもらえました。だけど気持ちこもってなさそうだったけど。


その帰り道、震えるロビンに申し訳なくて、自分のせいでこんな目にあわせてしまったことに後悔がいっぱいで、あの女性の態度に悔しくて、大泣きしてしまった。もう他の犬に社交的になれなくたっていい。今のままで十分。私たちと一緒にいて安心していてくれたらそれでいいって思いました。


ロビンと9年間一緒に過ごせたことに感謝。楽しい思い出もたくさんあります。


これからもできるだけロビンが幸せに過ごせますように。


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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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