犬と私が森でしている楽しいこと7つ

午前中にアンディのお散歩を済ませた後、ジャクソンとロビンを連れて近所の森へ行ってきました。最近はアンディと比べてジャクソンはまだまだ体力があると気づき、ロビンと一緒の散歩にすることも多いです。


300メートルしかない住宅地内にある森のトレイル。だけど犬にとって十分すぎるほどたくさんの情報が隠れているに違いない楽しい場所です。


さて、うちの子達はここでいったい何をして遊ぶのでしょうか？


一番目：クン活



誰ですか、クン活などという可愛らしい言葉を使い始めた人は！たまたまネットでこの言葉を見たとき、ク、クン活～～～！クンクン活動？可愛い。。。と衝撃を受けました。就活、婚活、妊活ときて時代は今クン活ですよ。（もはや人間の活動ではない）


二番目：ひたすら走る


とにかく広い場所でフリーになると走らずにはいられないロビン、永遠の2歳児。（※現在7歳/人間年齢44歳です）


この日はボールも持ってきたので、ボール投げで遊びつつ、あっちこっちで匂いをかいで、また走るを繰り返していました。もうこの笑顔が楽しさを十分に物語っています。


三番目：枝をかじる


長時間のクン活で頭をフルに使った後は、腰を落ち着けて枝をかじるジャクソン。スマートな大人の選択です。かじることも本能なので、これでストレスも発散されるばず。


そんな風に犬達を遊ばせながら、私がしたことは。


一番目：犬たちの写真を撮る


見て下さいこの200パーセント可愛いロビンちゃんを！正直シーズー界の橋本環奈だと思っています。シーズー界の美女達に怒られちゃうかな。。。環奈ちゃんの「奇跡の一枚」の写真知ってますか。あの踊っている時の。ロビンちゃんが走っているとあれを彷彿とさせます。まあ多分私だけでしょうが。


二番目：変わった色の葉っぱを探す


今の時期落ちている葉っぱはほとんど茶色ですが、ごくたまにオレンジや黄色っぽい葉っぱを見つけることができます。とってもきれいな自然のあたたかい色に心なごみます。


三番目：木や葉っぱ以外のものを探す


これはオレンジの葉っぱを見つけるより難易度高いです。今回はきのこを見つけました。時々大きなきのこもみかけますが、今回見つけたのは小指の爪サイズで地面をよくよく見ないと探せない価値ある一品。多分金のメダル並みの価値。菌だけに。（ドラクエネタすみません。あ、この人今ドラクエやってるんだなぐらいに思っていただければ。）


四番目：とにかく、ほほう！これは！と思ったものを見つける



↑これなんて枝から花が咲いてるように見えませんか。とても可愛い。実際はパインコーンが落ちてこの一番上の部分だけが花のように枝に残ったものです。


↓こんな風に落ちたパインコーン。ノースカロライナではPinus Teada/パイナスティーダ（またはLoblolly Pine/ロブロリーパイン）という松の木が非常に多く見られます。


パインコーンはそこらじゅうにいる野生のリスの食料なので、右下のように食べかけのものもよく落ちています。


これから春になり、また別の何かが見られるようになるでしょう。実際森では数週間前には見られなかった緑の息吹が見られ、大地の風が吹き荒れていました。（小説か）


本当にこの日は春一番のような生暖かい強い風が吹いた日でした。
春はもうそこまで来ているのかもしれません。