奇跡のワンコ、強運の持ち主アンディ!

5/20/2017

▶ 犬の病気と怪我

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↑病院の帰り道疲れて寝るアンディ


アンディといえば去年、悪性の癌率7割と言われる脾臓の腫瘍を患った、、、と見せかけて、実は腫瘍じゃなかった(命に関わる物じゃなかった)


という強運の持ち主です。今回かかりつけ病院での健康チェックで、右目の瞳孔が動いていない為、「右目は見えていない」との診断をされたアンディ。そして今日、眼科医で見てもらったところアンディの右目は「見えている」事が判明!さすがアンディ、強運の持ち主!


ただ健康な状態でもなく。


右目の白っぽく濁った瞳孔は(光に当たると緑に見える)「虹彩萎縮/Iris atrophy」と診断されました。さらに左の目も「角膜炎/Keratitis」とのこと。


今後タクロリマス/Tacrolimus 0.03%という軟膏を両目に一日2回続けて行くことで炎症を抑えることと、濁った部分の改善が期待できるそうです。ただし瞳孔自体は開きっぱなしのまま、元の状態に戻ることはないらしい。


瞳孔が開きっぱなしだと、光に当たるとまぶしいのでもし必要があれば犬用サングラスもありますよと言われました。ただ、光に当たる事で虹彩萎縮が進行することはないみたい。薬を続けて、一ヵ月後にまたチェックする事になりました。


アンディは9歳だからね。いろいろ出てくるよね。だけどできれば、このまま強運のアンディでいてね。

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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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