私達と犬達の、2016年を振り返る

1/01/2017

■犬と暮らす/日々の出来事

t f B! P L

明けましておめでとうございます!
アンジャクロビン家も元旦になりました。
現在朝の8時30分。


ちょうどお雑煮を作って食べ終わったところ。
久しぶりのお雑煮はおいしかったー。


さて、昨日のこと。
大晦日はやっぱり、朝起きたら雨でした。
なのでご飯を食べて2度寝をしているアンディを残して、
ジャクソンとロビンと遊んだり。


ジャクソンにフリスビーを投げつつ
ロビンにはボール探しゲーム。


ロビンが膝を手術してからは、
もっぱらこのボール探しゲームばかりしています。


これだと無駄に走ったりズサーってスライドしなくていいもんね。
とにかくボール命の子なので一生懸命探すのです。


そうこうしていたら雨がやんだので、散歩に行って
帰って来たら一人でカメラを持ってうちの前にある山へ。


山って言っても木が生えてないので、高い丘みたいなもんだけどね。
前日雨が降ったから、空気が澄んでいて気持ちよかった~


朝はまだ山の上に雲がかかっていて、
なんでか私はこれを見るのが好き。
生まれ育った故郷を思い出すからかもしれないな。


雨で濡れたサボテン


犬かコヨーテか。。。


なんか全然おもしろい写真撮れなかったけど、
空気が気持ちよかったからまあいいか。


2016年、振り返ってみると色々あった年だった。


去年不妊治療を止め、ずっと気持ちが落ち込んでやる気が出なかった春。
転職して初めての分野の仕事を開始。


新たな決意でアダプションを申し込んだ夏。
そしてアンディの生死に関わる(と思っていたけど違った)脾臓の手術。
3年ぶりのブログの再開。


仕事と学校でいっぱいいっぱいだった秋。
ロビンの膝蓋骨脱臼の手術と長いリハビリ生活。(今もリハ中)


夫が仕事で海外に行ってしまい一人と3匹生活になった冬。


2016年、一番良かったこと。


それはアンディが無事に生きられたこと。


アンディが急にお腹の痛みからか動かなくなって、
医者に連れて行くと言われたのは
「悪性腫瘍の確率70%」。


そして手術して検視の結果、
悪性どころか腫瘍ではなく、ただの血の塊だった。


この時に痛感した、
命は永遠じゃないってこと。


だから今年もアンディが、
家族が無事に年を越せる事ができて
ありがたいと改めて思った。


午後はアンディ達のトリミング。
そして夕方、暗くなってから最後の買出しに出かけた。
アンディ達も一緒にドライブ。


帰りにいつも行く酒屋さんに寄ったら、
元同僚の男の子がいて、ちょっと立ち話をしました。


彼はフィリピンミックスのアメリカ人で、
この前会った時は仕事を辞めてしばらく母親と
フィリピンに行く予定と言っていた。


「おばあちゃんが、きっと長くはもたないだろうから
会いに行く事になってるんだ」


って言ってた彼。


この日は立ち話した後、きっとこれで会うのが
最後だねって言って、ハグして別れた。


大晦日という日だからか、
なんだか少し切なく感じた。


そして家に帰って、友人Nさんの家に出かけたのでした。

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2017年8月号のいぬのきもちに搭載していただきました。

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